自分の目標を設定するということ
33歳になり、32歳よりも一気に歳をとってしまった感じがある。
同級生はすぐに34歳になる人もいる。次は34歳は自分の番だと思うと若干ゾッとする。
一つ歳を重ねるごとに人生の終わりが近づいているのだと強く感じるようになる。
毎日少しずつだが、人生の終わりは近づいているのだけれども、日々年齢を意識しないと永遠に生きていられそうな錯覚に陥る。
人生の終了がいつくるかなんて分からないので、その時までに全力でやりたいことをやり続けることが一番なのだろう。
やりたい事は何でもいいのだけれど、誰かが設定した目標に乗っかる事だけはやらない方がいい。転職でもなんでもそうだ。どんな目標でもいいから、例えば、海釣りでエギングだけはプロなみになるとかそういうのでも自分で設定したものの方がよい。
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今は医療の仕事をしているけれども、次は何をしようか。
教育の分野を考えてみたいところである。
地方にいることで教育格差があるのは事実だけど、オンラインの教育とか非対面の環境を生かしてできることもあるのではないかと思う。
教育の機会が適切に得られないことは、子供の選択の可能性を少しずつ削っていく病のように感じられる。